「クリームオブライス 作り方」で検索すると、鍋でコトコト炊く方法や、電子レンジで数分加熱する方法が出てきます。 それらは間違いではありません。ただ、私たちが作っているクリームオブライスは、水を注いで混ぜるだけ、約30秒で仕上がります。 加熱がいらないのは根性でも企業秘密でもなく、原料の段階で理由があります。 この記事では、その仕組みと、初めての方がつまずかないための基本の作り方をまとめました。
クリームオブライスは、米を細かくして湯や水でとろりと仕上げる、お米のホットシリアルです。 発祥はアメリカで、オートミールと並ぶ朝食・トレーニング食として広まり、 日本でも「オートミールの次」の主食として、ここ1〜2年で検索が急増しています。
味はごく薄い「米がゆ」に近く、クセがほとんどありません。だからこそ、 甘い系にも食事系にも自由にアレンジできるのが特長です(アレンジはレシピ集の記事にまとめています)。
「加熱しないでお米を食べて大丈夫なの?」——一番多くいただく質問です。答えの鍵は、原料のアルファ化米粉にあります。
生の米のデンプンは、そのままでは水に溶けず、消化にも向きません。炊飯とは、加熱によってデンプンを 「アルファ化(糊化)」させる工程です。私たちのクリームオブライスは、製造の段階でこのアルファ化を済ませた国産の米粉(特許取得の製法)を使っています。 つまり、「炊く」工程が終わった状態の米が袋に入っている——だから、あとは水分を含ませるだけで食べられる状態に戻るのです。
必要なものは、クリームオブライスと水(またはお好みの飲み物)、器とスプーンだけです。
| STEP 1|粉を入れる | 1食分を器に入れます。分量はパッケージの表示を目安にしてください。 |
|---|---|
| STEP 2|水を注ぐ | 常温の水でOK。とろみの好みに合わせて水量で調整します(最初は表示どおり→2回目から好みに寄せるのがおすすめ)。 |
| STEP 3|混ぜて約30秒待つ | スプーンでよく混ぜ、粉全体に水がなじんだら完成。とろりとしたクリーム状になります。 |
水を後から少しずつ足せば、いつでもゆるく調整できます。逆に固めが好みなら、水を控えめにして混ぜてから、様子を見て足してください。 「後から足す」方向で調整するのが一番失敗しません。
粉に対して水を一気に注ぐと、表面だけ水を含んでダマになることがあります。 水を注いだら、底からすくうようにすぐ混ぜるのがコツです。
加熱不要=加熱してはいけない、ではありません。お湯で作る、または水で作ったあとに電子レンジで軽く温めると、 冬場や朝は食べやすくなります。風味は変わらないので、好みで選んでください。
クリームオブライスは炊いたご飯と同じ「アルファ化した米」なので、主食の置き換えとして使えます。 よく選ばれているのは、時間のない朝食と、トレーニング前後の補食です。 固形のご飯より食べやすい形状なので、食が進みにくい朝や運動の前後でも取り入れやすい——というのが、実際に毎日食べている私たちの実感です。
タンパク質も一緒に摂りたい場合は、ホエイプロテインを約15g配合したPROシリーズを使うか、 お使いのプロテインを混ぜて作る方法もあります(混ぜ方はレシピ集で紹介しています)。
※本記事は一般的な食品としての使い方をまとめたものです。特定の効果を保証するものではありません。 食事制限中の方や体調に不安のある方は、医師・管理栄養士にご相談ください。栄養成分の詳細は各商品ページの表示をご確認ください。